このブログも思い出したように更新していたら、もう今年が終わるまで1ヶ月ちょいになってしまいました。時が経つのは早いですね(定型文)
さて先月の21日と22日は長野へ行ってきたので、その様子を載せたいと思います。
まずは碓氷峠鉄道文化むらへ行きました。
今回のクハ189-506号のヘッドマークは、安定の「あさま」でした。
EF63形やED42形も安定のかっこよさでした。
当日は晴れていたので、秋晴れの下で保存車の見学ができました。
お色直しされたキハ35形や、999号のヘッドマークを取り付けたD51形などもよかったです。
園内周遊列車「アプトくん」は、今回も3950形を模した機関車の時間帯に乗りました。
文化むらを後にして、次は上田駅から別所温泉駅まで、上田電鉄別所線に乗りました。
今回来たのは1000系1001Fでした。
東急時代のままの姿がいいですね。
別所温泉では、駅近くの「あいそめの湯」に行ってきました。
別所温泉駅からの上りは1002F「れいんどりーむ号」でした。
車内の乗務員室仕切には、ハラミちゃんたる大物YouTuberのサインがありました。
どうやら別所線再開記念イベントの絡みで書かれたものだそうです。
上田駅には、こんなタイルがありました。
これまでに廃止された区間に対する無念さを感じます…。
今回の宿泊も「夢ハウスあずさ号」でした。
クハ183-1002号車の車内で寝泊まりすると、実家のような安心感がありました笑
ご飯もとても美味しくてよかったです。
翌日は長野電鉄の小布施に行き、駅の近くで電車を見ていました。
3000系の出番が多いので、新しい時代の長電を感じました。
駅の湯田中方で何枚か撮ってみました。
この日は3000系を用いた代走特急が運転されており、充当されたのは営団時代に臨時急行として走った実績があるM5編成でした。
20年ぶりの臨時優等運用であり、地下鉄ファンには嬉しい日でした。
こちらはお馴染み8500系と2100系です。
8500系は余命宣告がなされてしまったので、無くなる前に楽しみたいですね。
その後は長野駅まで2100系に乗車しました。
地下区間はまるで総武本線の東京トンネルのような感じで、なかなか面白かったです。
3000系はまだ乗っていないので、次回のお楽しみにしたいと思います。
長野はまた帰省した際にも、ゆっくり遊んでみたいと思います。