いつか投稿しようと思っていたら2021年が終わるまであと10日を切っていたことに気付いたため、今更慌てて書きました。ズクがないのは相変わらずです。
今から3ヶ月前におたく仲間と長野へ旅行したことは前に述べた通りですが、その際にちょこマスの鷺沢文香ぬいも一緒に連れて行って色々なところで写真を撮っていました。この記事ではそのときの写真をお目にかけたいと思います。
今回はレンタカーを用いての旅行だったので、ダッシュボードの運転の支障にならない位置にずっと置いていました(笑)
こちらは碓氷峠鉄道文化むらの元検修庫内でEF63形10号機とEF62形54号機と撮影したものです。
折角なので運転台に置いてみました。
上がEF63形で下がEF62形です。
機関車の運転台はゴツい雰囲気がいいですね(笑)
園内周遊列車のシェルパくんにも乗ったので、その客車でのスナップです。
比較的新しい客車ですが、年季の入った感じの車内がいいですね。
お昼は横川駅前のおぎのや本店で、峠の釜飯をいただきました。
コロナ禍の影響でリニューアルされた結果、メニューの縮小やトイレの閉鎖などが行われたのが残念ですが、釜飯は美味しかったです(笑)
お店を外から見ると、ラックレールを用いた側溝と一緒に写真が撮れます。
その後「夢ハウスあずさ号」へ宿泊するために上田へ移動したついでに、上田電鉄別所線であいそめの湯へ行きました。
まずは6000系さなだどりーむ剛に乗ります。
別所温泉駅構内の付随車の留置線跡で保存されている丸窓電車の5250形です。
そしてこちらがあいそめの湯です。
久々の温泉だったので、とても気持ちがよかったです。
上田温泉電軌時代から用いられている別所温泉駅の駅舎はレトロな雰囲気が素敵ですね。
帰りは1000系自然とともだち2号に乗りました。
翌日は長野へと移動し、善光寺へ行きました。
最新鋭の3000系もすっかり北信濃路に馴染んでいます。
1000系ゆけむりと3000系です。
乗車したのは8500系T1編成です。
長電レッド帯に白Hゴムの前面が特徴的ですね。
善光寺下駅から善光寺へと向かう道には、長野電鉄が地下化したのを記念したステッカーが貼られた書店があります。
この日は定休日だったようで、カーテンが降りてました。
そしてこちらが善光寺です。
上が山門、下が本堂です。
お参りをした後はすや亀でお昼を食べてから、近くのお店でりんごソフトをいただきました。
もちろんすや亀の味噌焼きおにぎりもおいしいですが、特製のリンゴソースとマジパンが付いたリンゴソフトはさっぱりした甘さが美味しかったです。
その後は須坂を経由して渋峠へ行ってみました。
渋峠ホテルは長野と群馬の県境にあるため、面白い外観の建物です。
そしてこちらは日本国道最高地点の石碑です。
鷺沢文香ちゃん関係ないですが、最高地点からの眺めはこんな感じです。スイスみたいで清々しい感じですね。
遠くに霞んで見える町が草津温泉だそうです。
こんな感じでまた今度も長野へ連れて行きたいなぁと思います(笑)