TOMIXで楽しむ長電特急

今回は私が所有する、TOMIXの長電特急を紹介したいと思います。

 

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TOMIXからはこれまでに現行の1000系「ゆけむり」と2100系「スノーモンキー」がそれぞれ発売されており、全て揃えると2012年現在から今現在に至るまでの長電特急を再現して遊ぶことができます。

 

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まずは1000系「ゆけむり」の紹介です。

これまでに3回製品化されており、最初に旧動力のS1編成、次いで新動力+M-9モータのS2編成、そして最新の新動力+M-13モータのS1編成が発売されています。

私の手元にあるものは、新動力へ交換した1次ロットのS1編成と、M-13モータへ換装したS2編成です。

動力の更新や車輪の交換は過去の記事で施工した様子を紹介しておりますので、そちらをご覧ください。

いずれは展望席に乗客のフィギュアを乗せたいと思います。

 

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なお側面の乗務員室には「乗務員室」表記のインレタを貼っておきました。

車掌のフィギュアを乗せてみたくなります。

 

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こちらは2100系「スノーモンキー」です。

E1編成とE2編成が同時に発売され、2本を同時に購入しました。

JR時代と変わらぬ塗装のE1編成と、長電オリジナル塗装のE2編成という2つの楽しみ方ができます。

モータはM-9からM-13へと交換したため、安定した走行を楽しめます。

やはりこちらにも乗客のフィギュアを乗せてみたくなりますね。

 

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側窓のうち、前頭部に近いところは赤色が吹き込んでいて微妙だったので、フチを油性ペンで塗って黒くしました。おかげでそのままよりも見栄えが上がりました。

またわかりにくいですが、前照灯にはMr.カラーのクリアシルバーを塗りました。

 

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実物と同じ本数ゆえに、実際のダイヤを模した運転をしたり、長電風のレイアウトで走らせたりして遊んでみたくなります。

また各停用の車両たちとの共演も楽しいので、たくさん走らせて遊びたいです。

以上、TOMIXの長電特急でした。