今から5年ほど前まで長野市中心部の路線バスは100円均一で乗れる100円バスでした。
市内の停留所には100円ゾーンの看板が設置されるとともに、標識にも100円バスを案内する記述がありました。
現在は利用者の減少に伴い100円バスは撤廃されてしまい、通常の料金で運気宇しているそうです。長野市のような地方都市の厳しさを感じますね。
またこの当時はぐるりん号も中央通りを経由するルートで運行されており、車両もエアロミディが用いられていました。
ぐるりん号には68号車から70号車までの3両が使われており、このうち68号車だけ長電バスが運行し、残りの2両はアルピコが運行していました。現在これらの車両は、ぐるりん号をはじめとするコミュニティバスの予備車や閑散路線で運行されているとのことで、機会があれば乗りに行きたいと思います…。
とりあえず写真を貼りたかっただけなので、今回は以上です(笑)