先日からちまちまと作っていたものが完成したので、この機にお目にかけたいと思います。
伊豆急8000系の登場時仕様です。
T-1編成とT-11編成として組みました。
基本的に素組みしているのですが、一部アレンジした上で組んでいます。
こちらは4連を組成するT-1編成です。
列番表示器は塩ビ板の余りに貼り付けて内側から接着しています。
前面窓はCrossPointブランドのパーツを使用してみたのですが、ピッタリと合わさって見栄えも上がります。
アンテナと信号炎管と避雷器はKATOのパーツを仕様したほか、連結器にはTNカプラーを用いています。
こちらは2連を組成するT-11編成です。
登場時なので片方はクハになるのですが、車番は現在のデハのものを貼ったので、実物とは大幅に異なります。
また下田方のデハ8150形は先頭車化改造車になりますが、塗装済キットゆえにいじらずそのままにしてあります。
それ以外の細部に関してはT-1編成と同様です。
いずれも動力には鉄コレのを使用しています。
レイアウトで走らせるのが楽しみです…。