画像フォルダを整理していたら、地下鉄博物館にて公開されて間もない頃の01系クハ01-129号車の前頭部を撮影したものが出てきたので、この機にお目にかけたいと思います。
この日は開館30周年記念として入館者に非売品の東京地下鐵道1000系を模したピンバッジを配布していました。
そしてこちらがクハ01-129号車の前頭部です。
詳細は以前の記事をご覧いただくとして、この当時はコロナなど全く関係ないようなときなので、運転台の機器類の見学を自由に行えました。
中吊り広告の枠を用いて、保存処理に至るまでの過程が紹介されていました。
運転台はこんな感じです。
熊本電気鉄道への譲渡車はワンマン機器が設置されているので、このようなすっきりした感じがいいですね。
説明板はこんな感じでした。
これで前照灯が点灯していたらもっといいんですけどね…。