先日千葉駅前にて、トミーテックがデザインを監修したことで有名な、千葉内陸バスの1214号車を初めて拝見しました。
千葉内陸バスの車体色は以前より白地に緑帯というもので、これがかつてTOMIXより発売されていた「富士重工路線バス*1」の塗装に似ているとのことで、本車の導入にあたり両社のコラボに至ったのだそうです。
この角度からだと分かりにくくて恐縮ですが、真横から見ると分かる人には懐かしい、あの塗装が実物で再現されていて、ちょっとしたこだわりを感じます。
当然ながら前面や側面にはTOMYTECやTOMIXのロゴが入っています。
この企画により、登場間もない頃に本車のバスコレも販売されたことは記憶に新しいですね。当然ながら私も一つ買ったので、手元のコレクション箱の中に、他の京成グループの車両共々収まっております(笑)
*1:当時最新鋭の7Eボディの路線車を模したもの