今年の元旦から発売されて巷では大人気の淡路屋*1謹製の「コンテナ弁当」ですが、このたび仕事終わりに東京駅で買ってみたので、その感想を書いて見たいと思います。
モノ自体はこのようなプラスチック製の19D形コンテナを模した箱に入っています。
蓋を開けると…
ひっぱりたこ飯についてくるような簡易的な箸と爪楊枝が入っています。
箸はプラスチックのスリーブに入った竹箸を引き出すと伸ばして使える仕組みになっているみたいです。
そして中のお弁当です。
今回は神戸のすき焼き風とのことで、炊き込みご飯の上に白滝や焼き豆腐、牛肉などのすき焼きでお馴染みの食材が並んでいます。
ご飯にもすき焼きのダシが染みていてとても美味でした。溶き卵をかけるともっと美味しいかもしれません?
ただご覧の通りそこまで量はないので、事前にTwitterで見た通りの物足りなさを感じてしまい、2つ買って食べました。
なおスリーブの内蓋にはJR貨物のコンテナ列車の走行区間とコンテナ取扱駅一覧が描かれていますが、いわゆるオフレールステーション(ORS)は省略されているみたいです。
食べた後の容器は小物入れとして使えるのですが、コンテナの上部には突起があるため、このように重ねて飾れるのがいいですね。
…とまぁ、このままではつまらないので、手元にある適当な塗料で色差ししてみました。
黄色の発色が弱いので、把手とフォークポケットは塗り直したいと思います。
以上、コンテナ弁当の簡単な感想でした。
〈参考リンク〉