新年一発目の記事は模型の加工についてです。
皆様はアルピコ交通(松本電気鉄道)のED40と言うと、やはり岳南時代の姿を思い浮かべるものと思いますが、信州育ちの筆者的にはやはりアルピコ時代の姿で手元に置きたいなぁと思っておりました。
とりあえずは鉄コレをベースにしたいのですが、アレから作るにはニコイチにするしかないことから今まで躊躇しておりました。しかし年明け早々吹っ切れたので、この度ニコイチにして作ることにしました。
こちらは加工中の車体です。
アルピコ時代の車番は切文字だったので、元々の表記類をガンダムマーカーの消しペン等を用いて消してから、GMの鉄道カラーのぶどう色2号を吹いて整えました。ついでに屋根も鉄道カラーのねずみ色1号を吹いてから、明かり取り窓に色差しをしました。
車番はトレジャータウンの機関車用、メーカーズプレートとエンド表記はレボリューションファクトリーのインレタを転写しました。
パンタはストックしてあるKATOのPS16Aを取り付けました。
窓は茶色いHゴムを全てグレーへ塗り直してあります。
そして完成した姿がこちらです。
やっぱりこのぶどう色一色の方がカッコいいですね〜
横から見るとこんな感じです。
手元に鉄コレのモハ10もあるので、いずれは整備して一緒に遊びたい次第です…。
今回は以上です(