信州地方のバスネタなので、便宜上このカテゴリに投稿しております。
閑話休題。長電バスのポンチョといえば、これまで長野市街地循環バス「ぐるりん号」や、小布施町コミュニティバス「おぶせ浪漫号」などの限られた用途向けに新車で導入されていましたが、近年になって湯田中営業所に所属するリエッセの代替として中古導入されるものがおり、現在は2両が在籍しております。
これら中古導入されたポンチョは1808号車と1824号車で、どちらも東京の日立自動車交通からの移籍車です。
このうち1824号車は赤色が長電レッドではなく、朱色に近い色で塗装されている異端車で、紅色メインの中で異彩を放っています。
撮影場所は信州中野駅で、先述の通り湯田中営業所所属のリエッセと同様の使途で運用されているみたいです。
しかしまぁ、これまでコミュニティバス用の車両しか在籍していなかったので、リンゴ色がなかなか新鮮な感じです…。