昨日の諏訪湖畔に保存されているD51形2両に続いて、今回は茅野駅前に保存されているC12 67を紹介いたします。
この機関車は、栃木県にある第3セクター鉄道の真岡鐡道において「SLもおか」として動態保存されているC12 66の1番違いであり、どちらも上諏訪機関区に在籍していたことがあったみたいです。
東口ロータリーに上屋付きで堂々と鎮座しているので、遠くからでもかなり目立ちます(笑)
再塗装もされているので状態は比較的良好そうに見えます。
ただ表記類がいい加減な手書きだったり、余計なところへのペイントがあったりといった残念な点も、比較的良好な状態であることから悪目立ちするような感じでいくつか見受けられました……。
それでも赤塗りのプレート類がカッコいいですね。
解説板はこのような感じでした。