川中島バスのチョロQ

お久しぶりです。

仕事柄コロナウイルスにいつ感染してもおかしくはない状況ですが、なんとか生きてます。まぁ感染したらしたでそのときはそのときなんで、大人しく諦めますが…()

 

ヒマに任せて部屋を片付けていたら、こんなものが出てきたので、この機会にご紹介したいと思います。

 

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恐らく過去にヤフオクか何かで買ったであろう、川中島バス(現、アルピコ交通長野支社)オリジナルのチョロQです。

箱にバーコードがないのと、善光寺巡り定期観光バス50周年と書かれているので、恐らくその記念に利用者へ配布されたものと思いますおり、その記念グッズとして販売されたものだそうです。筆者はリアルタイムで販売されていたのを見たことがなかっため、オークションで見るまでは存在自体を知りませんでした。

 

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ベースはお馴染みのエアロスターKで、通常品の都バスの色を変えてセーフティウインドーを埋めたものとなっています。そのため、かつて在籍していた41845号車がイメージ的に近いのかなぁと思います。

 

関連記事:アルピコ交通(川中島バス)41845号車についての解説

 

mc127-100.hatenablog.com

 

アルピコ特有のストライプやロゴはステッカーによる表現のため、裾や無地の部分が黄ばんだり剥がれたりして劣化しています…。

川中島バスチョロQといえば、びんずる号のは多くが出回っているのに対し、こちらはやたら滅多に売られているものではないので、結構レアだったりするのかと思います。お持ちの方は是非大事にしましょう(w

 

2021/01/07 追記:最近入手した「川中島バス80年史-善光寺平を駆け抜けて(BJエディターズ)」には、善光寺巡り定期観光バス50周年記念として「販売」されたとありました。文中の「配布」は誤りになりますので、こちらで訂正させて戴きます…。

 

関連記事:びんずる号のチョロQ

 

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