本日は仲間内での運転会として、初めてRe-Colorへ行きました。
以前より素晴らしい貸レだと話には聞いていたものの、実際はどうなのかと気になっていたので、とても楽しみにしていました。そこでスーツケースとトートバッグに持っていきたい車両をたくさん詰めて行ったのですが、どうやら入居しているビルにエレベータがないらしく、重い荷物を持って階段を上下するのはかなりキツかったです…次に行くときは、なるべく車両を絞ってからにしたいと思いました。
昨日の記事で紹介したモデルアイコンのチキ6000は、EF62 54タイプとEF63のPPで工臨風として走らせました。やはり空車なのと組立時の台車の歪みの影響で、ちょくちょく脱線してしまったのが残念でした…次回までには全車にレールを摘んだり、KATOのコキ5500かク5000のジャンクが入手できたら台車を交換したりしようかと思います。
3枚目は碓氷峠鉄道文化むらのEF63運転体験の上級コース風の列車で、EF63の重連がヨ8000を押す形になります。
こちらは長電の車両を走らせた様子で、しっかりとしたレイアウトで走らせるとトレインギャラリーNAGANOみたいでした。
また今回はEF62やチキと同時並行で加工したKATOの205系5000番台ケヨM3編成も持ち込み、103系や209回と共に走らせました。
レイアウトには武蔵野線を彷彿とさせるところもあり、とても満足できました。
Re-Colorは落ち着いた環境にある、細かいところまで作り込まれたレイアウトで、好きな車両を思い切り走らせられる場所だったので、また機会があれば走らせに行こうと思います。