「鉄顔」を買ってみた

Twitterでも話題になっていたので、とりあえずアキバへ部品を買いに行くついでにTOMYTECの「鉄顔」を1box買ってみることにしました。

こんなことを言うとその道の方から怒られそうですが、正直113系にはあまり興味がないのでE231系だけサラッと触れてみたいと思います。

パッと見は16番のアタマをそのままディスプレイモデル化したような造形で、そんなに悪くはないかと思います。ただ側面は印刷表現なので、以前海洋堂のガチャから出ていたHOトレインヘッドコレクションと比較するとちょっと見劣りする点かなぁと感じました。製品名の通り、「顔」に力が入ってるからこそなのかもしれないですね。

箱の上蓋を開けた下のベロには乗務員仕切りが印刷されており、切り取って両面テープで貼るとそれっぽくなって製品デフォルトの状態よりずっとよくなります。ただ写真のように下の角を切り取らないと、前面取り付け用の突起に干渉して上手く貼れませんでした。

E231系0番台常磐線の前面は白いので、採光部に光源を当てると透けてしまいます。そのため、4Artistマーカーの銀で簡易的に遮光してみました。

こうすることで透けるのを抑えられた気がします。

なお今回のシークレットはよりによって「ガチャピン」ことE231系500番台山手線仕様らしく、どっかしらで入手したら追って紹介したいと思います…。

また新系列電車が好きな筆者的に、第2弾では他線区のE231系や209系、そしてE233系なんかも出してくれたら嬉しいなぁと思うので、続編に期待したいですね！個人的には103系辺りが出ても嬉しいかも…(?

鉄顔 (てつがん) コレクション 第1弾 BOX (メーカー初回受注限定生産)