バスコレで行こう 長電バス志賀高原シャトル

本日の仕事終わりに、発売されたばかりのバスコレ「バスコレで行こう 長電バス志賀高原シャトル」を買ってきました。

 

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長電バスの製品として、第18弾のレインボーHRや万代バスターミナルセットのエアロエースに続くもので、とりあえず実車と同じ3両を購入しました。

 

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パッケージは、志賀高原シャトルというより高速路線車の色に似た感じがしますね……

また細かいところに突っ込むと、志賀高原シャトルは白根火山行(2019年6月現在、白根山周辺が通行止の関係で途中の渋峠折返便のみ)や蓮池を境にした区間運行便もあるため、全部が全部湯田中から奥志賀高原へと向かうわけではありません…

 

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製品に関しては概ね実車の特徴を捉えているものの、銀色の棒と化した印刷表現のマーカーランプや、心なしか短めの車体などがちょっと残念な感じがします……

 

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こちらは過去に筆者が撮影した、実車の写真です。4月というのに関わらず、雪の降る湯田中営業所にて許可を得て撮影したのを今も覚えております。これらの車両は1998年の長野オリンピックに合わせて導入されたグループで、志賀高原シャトル用のブルーリボンとしては最終増備車に当たります。在来のU-規制車とは、前面の日野エンブレムや後部テールライトの形状が異なります。

撮影した当時は正面の日野のロゴがあったり、方向幕がLED化されてなかったりと、製品の状態である現在の様子とは随分と異なりますね。